平成15年9月の日誌
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2003.9.30(火)

(こ)
 華やかな行事が盛りだくさんだった9月も今日で終わりです。
 月末になる度に「早いですね」といっている私。こうして一月、一年と、年をとっていくんだわ・・・「20歳過ぎたら早いよぉ」とよく話すお姉さん。ちょっと前までは「うっそぉ〜」と笑っていましたが・・・ \(◎o◎)/!

 日曜日の夜、ウチのプチガーデンに「ニャー」と小さなお客さま。運動会のお弁当のえびをちょこっとあげたら、そのまま居座ってしまいました。ブロックの間にすっぽりと入って、あお向けで寝ているネコちゃん。おなかすいた頃だろうなぁと思ったら「ニャー」とミーちゃんのように鳴いてえさを欲しがります。猫のえさがないからパンのみみで我慢してね・・・。
 お昼に家に戻ると、(運動会休みの)妹が「見てー!100円ショップで猫のえさ買ってきたよ」と得意気。 へぇ〜、100円ショップって猫のえさも売ってるんだねぇ♪(ちなみにカメックスのえさも100円ショップでゲット) 
 えさも買ってきたことだし、ウチの猫になっちゃうのかなぁо(=^・^=)о 

 さてさて、明日からは10月。今年もあと3ヶ月ですよぉ〜。


2003.9.28()

(こず)
 兼次小学校の運動会に行ってきましたо(^○^)о
 さわやかに晴れて、風も気持ちいい。最高のお天気です!! 
私も朝5時から母とともにお弁当作りをしました。特製サラダの出来もグッド。
 今朝、「あ〜、リレー2回も走るから緊張するぅ」といって出かけた妹。かけっこ、リレー、子どもたちは全速力で早い!早い!!子どもは心配いらないね。みんな余裕の笑顔だったさぁ。
 お昼前。いよいよ、おたのしみの親子リレーです。うしさん家族はいい走りしていましたよ。ドキドキしていたうし母も意外と早かったぞ(^^)v (報告を待つことにしましょう♪)

 さて、お天気のいい日曜日。企画展をめあてに来館する方々もいました。「写真がたくさんあるからいい」 「昔使っていた道具があって懐かしいよ」 「自分の身内の門中があったさぁ」 などと感想を頂くとうれしくなります。「また見に来るさぁね」 なんて言ってもらえるともっと。実習生のみなさんがその場にいたら超喜んだはず。

 そういえば、今泊の民家に泊まっていたみなさん。近所のおばぁが、「あのネェネェ達はまた来るかねぇ。話して楽しかったさぁ。アレ達が帰ったから静かなったさぁ」と話していました。おばぁもみんながいる間、賑やかで楽しかったはずねぇ。



2003.9.27(土)

(うー助)
 今日はさわやかないい天気。
 明日はいよいよ兼次小学校の大運動会だー!
 うちの一年生も走ります。43歳父(遅々)ももうすぐ42歳母(ハァハァ)も、親子リレーで走ります。20〜30代の父・母たちと一緒に・・・・・。
 そうです、参加することに意義がある! ズンドコ節のときのように、楽しんで参加しよう!(アキレス腱切らないように、気をつけなくては)。

 実習ノートの講評は着々と進んでおります。(成績表は全部終りました)。
 ノートの記入は広島女学院の齋藤さんと新田さんが終了しました。毎日のコメントなので、時間がかかっています。もうしばらくお待ちを!
 本部町出身並里くんとこのノートは、検印のみなのでめっちゃラクラク。来週早々にお送りいたします。
 (こんなに真面目にノートにコメント入れるのは、初めてじゃない?)

 午後、実習生の夕貴さんが、ノートを受け取りに来館。館長も一緒に「実習裏話」(!?)で盛り上がってしまいました。
 話は進んで彼女は来月のムラ・シマ講座(なんと具志堅の調査なのだよ)で、学芸員としての最終仕上げ「レファレンス」を担当することになりました。一度、実習中にしてみたかった場面です。具志堅のアサギやシヌグなどの行事などについて、夕貴さんの視点で参加者に説明してもらおうと思います。
 見たままの説明でいいのです。夕貴さんの素直な個性が伝われば、それで◎!
レファレンスの大事なことは「聞き手は話し手の知識ではなく、人となりを聴いている」ということです。だから、心配しなくても大丈夫!!
 
 それでは最後に今日コメントを入れた実習生のノートから、心に残った一言を紹介して、本日は終了したいと思います。
  「(展示パネル作成で)出来ることは自分達で作って、手作りの暖かみを感じた 。のこぎりもぎこちなかったけれど、とても、自分達で作っているという気持ちにな った」(齋藤さん)
 (うん、うん、年とってめんどくさがりになると、させてナンボの見積もりばっかりが
上手になってしまうんだよね。自分の手を使う大事さを再確認しました。自分で作った展示だと、愛着も湧くし、大事に仕方が違います。展示の雰囲気にも出てきます)

  「土地があればそこに住む人がいて暮らしがある。物があればそれを作った人、使った人がいる。すべてに人が関わっている。歴史を見るときに一番大切なのは人であると思った」(新田さん)
 (今帰仁村歴史文化センターは、「様々なテーマを通して人を描く」という視点でお仕事をしていまーす。それが実習中に少しでも伝われば、私たちもでーーじ嬉しいです)
 
 さて!明日はお弁当とリレー、がんばるぞおお!
 応援よろしくお願いします。(うしは遅いのじゃ)


2003.9.26(金)

(こ)
 昨日はたくさん雨が降りましたねぇ。お昼休みにちょこっと、今帰仁中学校の運動会に行ってきました。ちょうどお昼頃に雨。「朝は晴れていたのにぃ。日曜日は晴れていたのによぉ・・・」と。私はすぐに戻ったのでじっくり見ることができませんでしたが、子ども達は雨でもOK!高テンションで盛り上がり、楽しそうに演技していたよぉとのこと。
 記念すべき第1回の運動会は、雨でもやっぱり大成功!!だったようですね(^O^)♪  今朝、ウチの妹は「疲れたぁ。運動会したのに今日学校だよぉ。みんな今日休みがいいって言っていたんだよぉ」と言いながらも、足取り軽やかに学校へ。関係者のみなさん、おつかれさまです。

 今日の午後、実習生の夕貴さんがニコニコしながらセンターへきました。
早速、企画展を見て「結構変わってる〜。う〜ん(^▽^)」と目をキラキラさせていました。自分で調査した様子、作ったパネル、ラミネートした写真・・・が堂々と展示されている様子を見て、嬉しかっただろうねぇ(^^)v 夕貴さんも写真に写っていたもんねぇ。
 実習生たちが写真の中に登場してくるところがまたいいですね。
来週には具志堅のおばぁ達も来るかなぁ。たくさんおしろい塗ってシヌグを踊った写真を見たら喜ぶはずねぇ。 楽しみです!!


2003.9.24(水

(うし丸)
 今日は館長は所用で那覇にお出かけです。
 県産本フェアの搬入も兼ねてですので、那覇のリウボウで見かけた方もいたかも知れませんね。

 さて、連休は子どもの誕生会や親戚の集まりで超多忙でした。風邪ひいちゃってぐったりです。館長は昨日はお休みというのに、案内が入って出勤したとのこと。
本当にお疲れ様でした〜。

 たまった新聞をチェックしてたら、今帰仁の豊年祭の記事がけっこう出ていて、嬉しかったです。「謝名だったらアヤーチ(操り獅子)、仲尾次だったら長者の大主かカーミヌクー(亀の甲)、今泊の棒だったらやっぱりジャー棒」という「定番写真」じゃなかったところが面白かった。記者さんや通信員さんの時間のせいもあるのかもしれませんが、「なんでこの場面なのかな〜」と首をかしげながら、でも違う切り口もたまには新鮮ですね。

 学芸員実習ノートの所見を書き始めています。
 一人ひとりのノートにコメントを入れていく作業は、自分の指導内容も問われて、けっこう大変じゃわい(館長風)。今日はた●●●ゆ●●さん(名を秘す)のノートをもう一度じっくり拝見させていただきました。学生さんたちのノートを通して自分自身が気づかされることも多いです。「ふーん、なるほど〜そうかあ」と、読みふけってしまいました。
 ・・・・何だか自分の娘や息子が育っていくような感じがする・・・。
 具志堅の人達も、みんなのノートを見たら、きっととっても嬉しいと思います。今日のデイサービスで具志堅のおばあたちが来るかなと思ったけど、今日はおいでにならなかったので、明日、明後日かな、来週かな。きっといっぱいゆんたくが出て、賑やかだはずね!楽しみですね!

 明日は風邪を吹き飛ばして、週末を乗り切っていきまっしょい!
 そういえば、一昨日まで青々としていたクバの御嶽が、今朝見上げたら、所々、ハジャギー(ハゼの木)でしょうか、うっすら紅色になりかけていました。ヤマトのような紅葉のない沖縄ですが、それでも「小さい秋、見つけた」気分です。

 それではまた明日!(明日は今帰仁中の最初の運動会でーす)


2003.9.21(日)
(こず)
 久しく日誌を書かないうちに季節は秋になってきたようです。台風が通り過ぎたあとだからなのか、今日は風も心地よく、過ごしやすい一日でした。
「待っていました、この季節(^○^)v」 これから、夏以上にアクティブになります。

 さて、豊年祭が終って一週間ほど。ようやくいつもどおりのリズムに戻ってきたところです。
 はじめは、大変そうだなぁ〜・・・と消極的だったのですが、毎日練習を重ね、本番当日。裏方の仕事をしながらの自分の出番。終ったあとの観客の拍手や「よかったよぉ」の言葉をもらい、満足、満足。  きっと、4年後も舞台に立っていることでしょう。 でてみて初めてわかった豊年祭などのシマ行事の大切さ。私たち若い人がもっと積極的に参加していくことで、これからもずっとシマの行事が残っていくのでしょうね。

 17日に始まった企画展は好評です。「実習生が実際、調査してきた様子も見れていいねぇ」とお客さまの声もありました。
今日は、企画展のチラシをつくってみました。画像を取り込むのがナカナカ難しくて・・・来週にちょちょいと直すつもりです。

 センターは明日・あさってと連休です。なにか楽しいことがあるといいんだけどなぁ。

2003.9.20(土)

(う〜し〜)
 台風のしっぽの残る今帰仁ですが、明日はスッキリと晴れてくれるかな。
  
 今日はけっこう来館者もあり、「センターの展示に感動して・・・・」と学生達に展示解説をして欲しいとのお願いを携えていらしたお客さまありで、一日メリハリのあるセンターでした。
 
 うし丸は、展示の「具志堅を歩く・・・」の地図の下書き。
 できた!と思った地図の原版が、拡大ミスで全然あわず、またもや作り直しで、
「はああ〜、はああ〜」とため息つきつきの作業でした。
 大島部分だけの予定でいたのが、館長様のお達しでミージマ、サガヤ部分までふくらみ、歩く道路の範囲がどーーーんと増えて、「これ、展示期間中に完成するんだろーか・・・・」と、不安なうしです。
 この地図って、かなりしっかり歩いて観察しないといけないので、意外と時間がかかるんですよね。さらに、「面白いもん、見つけなきゃ!」というサービス精神が、この作業にまた時間をかけてしまうのであった・・・。

 それでも、トレーシングペーパーに道路をなぞっていたら、段々楽しくなってきて、時間がかかってもいいから、具志堅の面白くて楽しくて歩きたくなる地図を作ったるぞおと、意欲が湧いてきました。
 来週は調査で外に出る日が続きそうです。

 ところで、実習生の皆さんからおいしいお菓子と、中身がみっしりと詰まったノートが続々と届きました。ありがとうございました!! (あと、展示会オープン祝賀メールも、ありがとうございました!)。「まったりあんこを愛する会会長」の仲原からも伏して感謝申し上げます。(あのー、私は洋菓子も好きなんですけどね・・・)。
 その中でも久し振りに食べるのを楽しみにしていた京都の「生八橋」。(河田くん、ありがと!)。 食べようと思って箱を捜したら、開けて2日目にして某N氏がぜーーーんぶ食べてしまっていました。「一人で全部なああ!? それに二日間でええ!? 抹茶味、食べたかったのにい〜」
 乱暴に破って机の上にほったままの「生八橋 夕子」の包装紙が、某N氏の血中アンコ濃度不足を雄弁に物語っていました。
 実習生の皆さん。今度から何か送るときは「館長宛」でなく、「歴史文化センターの皆さん宛」で送ってくださいませ。

 現在館長と手分けして、実習ノートに所見や批評を記入しているところです。なんて書かれるか、楽しみでしょう? お待ちくださいね。うふ!(皆さん、本当にいいノートを書いてくれて、とても感謝してます。ホントですよ!)
 
 そろそろ閉めの時間です。
 トイレ掃除、館内の掃き掃除、展示ケースのガラス拭き、お金の計算などなどが待っています。
 みーちゃんは最近談話室のイスの上でグースカ寝ていることが多いので、捜して外に出さなくちゃいけません。
 夕方は忙しいセンターです。
 では又来週〜〜〜!


2003.9.19(金)

(うし丸)
 やーーーっと始まった展示会。(あら、下の書き出しと何だか似てるような・・・)
 子守がいなくて中々残業もできず、これまで完全燃焼できないまま準備をしてきましたが、最後の3日でやっと自分らしい展示作業ができたような気がします。

 オープン前日に、具志堅の古い豊年祭の衣装が入って、展示にぐっと「色」が出ました。生活道具を並べたら、奥行きと厚みが出て、やっぱり人が実際に使ったモノは力があるなあと感動しました。具志堅の大島を歩き回って拾い集めたマカイのかけらや、空き瓶(オキコの牛乳瓶が懐かしい!)、ホヤランプのホヤの割れたのなどを並べながら、これを使っていた時代や、食卓の風景、どんな人が使っていたのかなど想像はふくらみ、とても楽しい作業でした。
 今週まではちょこちょこ手が入りますが、(あ、まだ作っていない地図もあったなー)、ほぼ展示はしっかりと固まっています。どうぞ、見に来てくださいね。

 館長の「お部屋」でも報告がありましたが、昨日は具志堅の公民館に豊年祭の衣装のことや、昭和20年代の具志堅の写真についてお話を伺ってきました。
 上間区長さんが「いやー、この写真見て、僕は涙出ましたよ。昨日のことのように目に浮かんで・・・・」と、「図書館」の写真を手にちょっと目を赤くしながらお話なさっているのを聞いて、発せられたこの言葉の熱さや重さや広がりとともに、この一枚の写真は私にとって本当に大事な「生きた人の存在の証」となったのでした。
 こういう「言葉」と「人」に出会わせていただける幸せ。
 仲宗根政善先生の『琉球語の美しさ』の世界の端っこに、自分も預からせてもらっていることの、なんと言いますか、責任といったようなものを感じます。

 さて、ミーハーうしうしは帰り際、上間区長さんと腕組んで写真撮ったんだもんねー。へっへっへ。
 どんなにいい男だから!! みなさん、来春封切の映画「風音」を必ず見てくださいね。

 さて、沖縄はまたまた台風で、本日午後より休館です。
 明日はどうなるのでしょう。ただ今(午後5時50分)、風が全くなく、雨もなく、不気味に静かな今帰仁ですが・・・。
 宮古にはもう立ち寄ってほしくないですね。
 では、台風晩御飯を作りに帰りますか!
 

2003.9.14(

(ウシ次郎)
 やーーーっと終った豊年祭。
 11日は台風の襲来を懸念して、結局取りやめ。
 そして昨日の正日は、晴天の中、無事ミチジュネーを行うことができました。
 知り合いの顔を見つけては、「やめて〜、見ないで〜」と
心の中でわめいていましたが、やっぱりけっこう楽しかったです。

 道ジュネーの最初になされる棒術は、今泊の豊年祭の「華」ともいえる場面ですが、中学生の棒術は腰も浮いていて、声も小さくて、私がほうき振り回した方が絶対気合い入って怖いはずよ〜と思うくらい、情けなかった。
 「これじゃあ、今泊シンカは薩摩にやられて全滅だな〜」と夫ット。
・・・・・だあるはず・・・・。
 コザ郷友会のおじいちゃんが「声出さんとー!!、いったー、ご飯食べてるか!」
と大きな声で叱咤激励し、中学生50人分の声で「イェイ!イェイ!」と気合い入れていました。沿道で見てた私たちはみんな、
「・・・・あのおじいが出た方がいいのによ!」。
 それでも青年会はやっぱりすごい。迫力が違う。
 そして今年のジャー棒(一番上手な、「華」中の「華」)の二人の棒は、
腰もしっかり落ちていて、声も、棒の動きの切れ味も、ジャンプも、静止したときの姿勢もビシッと決まって、とってもカッコ良かった〜!! ・・・・普段は絶対そう思えない二人なのだが・・・・。ネェネェがおりこうしてあげようね、コウメイ君!

 さて、6時半になって舞台が始まろう、という時になって、まさかの土砂降り。
 婦人会で接待役の私はパンツまでずぶぬれになって、お茶やおツマミセットをお客さんにお渡ししました。傘をさしながら見ていた方々は本当に大変だったと思います。舞台裏でもハラハラヤキモキだったことでしょう。
 でも終わり近くには雨も晴れ、見事な十五夜お月様が空にくっきりと浮かんでいました。
 豊年祭は、お客様に見せる前に、まず神さまに感謝し奉納する行事です。
 (だから、もうちょっと当日は神ハサギを大事にしてもいいんじゃないかな・・・)。
 雨乞いの祈願もありますから、ノロさんのウートートが即行で効いたんですね!
 接待のために公民館に向かうときに、太くてまっすぐな虹が空から一直線に下りているのが見えて、
「ああ、今日はシマが浄化してもらえるかも!?」
と思ったのですが、昨日の雨はやっぱり神さまの「大丈夫だよ」プレゼントだったはずよ!
 難儀して雨に打たれた人は、次の豊年祭のときまでいいことが続くでしょう!

 自分の知ってるコウメイ兄ぃ兄ぃのかっこいい棒術を見て、うちの息子も「大きくなったらあんな風にできるようになりたい!」と、鏡の前で(何故か)おもちゃのバットを振り回して、「イェイ!イェイ!」と練習しています。
 30年前の記録映画「神人」に見られる「味くーたー」豊年祭とくらべると、今の豊年祭は大分「アファク(薄く)」なった感じがしますが、かっこいいニィニィたちやステキなネェネェたちが棒術や舞台で活躍し、それをシマのおじいやおばあ達が応援している間は、シマの大事な行事として続いていくだろうなあと思いました。

 ・・・・ところで、我らがこずさんの舞台デビューですが、とっても落ち着いていて上手でしたよ!
 笑いと涙の人情劇、タイトルは「次男坊」、主人公の名は「次郎」。
 それにちなんで本日のハンドルネームは「うし次郎」とさせていただきやした。
 ちゃんちゃん!!
 (こずさんの熱演及びうしのズンドコ節を見たい方は、今泊豊年祭のビデオが販売されますので、公民館にてご予約ください)


2003.9.7(

(う〜・う〜・う〜)
 一昨日から暑い日に逆戻り。セミが勢いよく鳴いています。
 今日は台風の影響もあってか、午前中すごい雨! そのあとはムシムシ暑い天気でした。
 
 今日のトピックは《館長ご帰館!!》
 三日振りにお会いする館長様は、何だか一回り大きくなられたような・・・。
(おいしいもの、召し上がりました?)
 ミャークニー大会の調整・シンポジウムの調整等、本当にご苦労様でした。
 久し振りにセンターの「談話テーブル」(別名散らかり放題テーブル)に、ソフトサキイカの姿及び、沖縄ソバの赤カップが出現しておりました。

 そしてもう一つのトピックは、「うし丸、道ジュネーデビュー!!」。
 こうなったら踊るしかない!!「きよしのズンドコ節」!!
 夫ットは、うば車にテープレコーダーとアンプを乗せて押す係り。
 恥ずかしかったけど・・・・意外と楽しかった。
 衣装もきれいだねーとほめられました(お顔はともかく)。
 あと二回、道ジュネーがあります。(11日と13日)。
 11日はちょっと出られそうにありませんが、13日の正日(ショウニチ)は
もっと楽しんで踊ろうと思います。
 シマの知らない人達と知り合いになれたことが、大きな財産です。
 
 さて、順序が逆になった感もありますが、具志堅の展示会準備!
今日は、スクミチ調査の為の地名図を作りました。
 この作業を通して、具志堅が非常に立体的に見えてきました。
もともと作られた地図はあるのですが、もう一回自分の視点で作ってみることが、いかにその地域を見るのに大事なことがよおおおおおく分かりました。
 司馬遼太郎が、これから自分が調査する地域の地図を、いくつもの地図や資料を参考にして自分で作っていく、ということを読んだことがありますが、具志堅の地図つくりを通して、この作業が地域を複眼的に、立体的にとらえるために必要な作業だということを身をもって感じました。
 具志堅の地名も本当に面白いです。
 この地名の意味はなんじゃらほい、とか、どうしてこの場所にこんな地名がついているのかなあ、とか、陸地にある海岸地名は、今帰仁のほかの地域と等高線で比較したとき、同じくらいの高さにあることが分かる・・・・とか。
 自分で地図作りをして発見したことを、展示に楽しく反映させたいと思います。
 
 ではまた来週!!


2003.9.5(金)
(こ)
 夏と秋の間。冷蔵庫の中にはあま〜いスイカ、テーブルのかごの中には青ぎりみかんが登場しています。青ぎりみかんといえば秋の味。運動会とちょうど時期が重なるので、運動会みかんといったりもしますね。今年は糖度が高いのでしょう。とても甘くておいしいです。個人的には少しすっぱい方が好きかなぁ。
早く涼しい秋が来ないかなぁと思う毎日です。

 今日も青と白のお空です。(午後ちょっとくもり空になってしまいましたが・・)すこしだけ空が遠くなり、すこしだけやわらかなお日さまが輝いています。夜になると澄んだ空気のなか、星がとてもきれい。流れ星も、火星も、天の川も、小さな星たちも宇宙の中の一つ星。それぞれが輝く夜空ってやっぱり素敵ですよねぇ(^^)☆

 さて、館長は出張中ですが、どこでどんな夜空を見上げているのでしょう〜。
センターではふたりして館長の帰りを首を長〜くして待っています(^^)v


2003.9.4(木)

(うしのすけ)
 今日も暑い一日でした。でも、お盆が終ってから風や空気の感じが変わりましたね。いつもなら夕方にはぼやけてしまう伊是名・伊平屋島ですが、最近は海上にくっきりと浮かんでいます。白い砂浜のもまぶしさも見えるほどです。空気が澄んでいるのでしょう。

 館長サマ不在のセンターは静かに、散らかることなく、業務が進んでいきます・・・・・。

 今日は謝名の方が、第ニ展示室に展示してあった「尚武の幕」を借り受けにいらっしゃいました。
 この幕は戦前から戦後の謝名の豊年祭で、地謡(じかた)と舞台の間にかけられていた仕切りの幕で、大正十一(1922)年に、字出身で移民していた平田喜信さんから寄贈されたものです。
 こげ茶色の麻布に、黒い馬にまたがった勇壮な武将の姿が描かれ、「尚武」の文字が墨で書かれています。

 私が今帰仁に来た年(つまり・・・平成4年)に、生活道具の展示会に向けての道具の収集中に、謝名の公民館からお引き受けしました。
 くしゃくしゃに丸められて、ほこりもすごかったのですが、一目見て惚れ込んでしまい、お洗濯をして、のり付けて、アイロンをかけたら、しわだらけの野武士が、でーじかっこいいお侍さんに変身しました。洗濯したおかげで、幕の両端は麻ではなく、芭蕉布だということもわかりました。後日聞き取りをしたら、仕切りの幕としては幅が足りなくて、芭蕉布で継ぎ足したということでした。
 今回の謝名の豊年祭で、この幕を新たに作り、お披露目するのだそうです。(今年は謝名も豊年祭の当たり年!)。私は自分のシマの豊年祭の用事があるので、古い幕を元に作った新しい幕を見ることはできませんが、初々しい「若武者」の姿が楽しみです。
 
 具志堅の地図作り、ちょっとだけ進みました。今日は公園のトイレ掃除があったので、ちょっと中だるみの日。資料をたくさん読みました。(でも肝心なのが見つからない! 館長〜、どこに置いたのおお!?)


2003.9.3(水)
(うし丸)
 こんにちは。まだまだ暑い日が続いています。
 ヤマトの方はもっと暑いようですが、仙人サマは今日から京都〜大阪〜東京〜千葉と「暑さ追っかけ」のような出張です。・・・・でも荷物がとーーーーっても少なくて、こずさんと「ちゃんと着替え入ってるのかなあ」と心配してしまいました。男の人の荷物って、なんでこんなに少なくてすむの〜?(館長、ちゃんとパンツも4枚入れたね〜?)

 昨夜は、シマの豊年祭の練習の後、棒術の練習を見に来ていた実習生をうし丸小屋にご招待し、12時半過ぎまで実習の感想を中心にゆんたくしました。みなさん本当にいい感想を聞かせてくださって、うし丸はとても感動しました。みんなの感想で私も元気になりました。(ちょっと睡眠不足で、若いみんなにエネルギー吸い取られたような・・・)。
 自分の住んでいる地域、というモノサシを見つけ始めると、他の地域との比較の中で、「ワタシとは何か」が見えてきます。そしてもっと知りたくなってきます。この面白さを少しでも感じてくれたら、みなさんにとって学芸員実習は大成功といえます。
 帰りにみんなで見上げた星がきれいでしたね! どんな縁があって今回のメンバーが今帰仁に集うことになったのかわかりませんが、神戸組のみなさん、「いつのまにやら実習生」の松村さん、並里くん、夕貴さん、広島組のみなさんそれぞれと短い期間の中で大事なことを分かち合うことができて良かったなあと思います。
 昨日うちに来たみんなは、「ぬいぐるみ抱っこ」と「自分抱き抱き」を色んな人に広めましょう!!(わざわざ走って買いにいったおみやげもどうもありがとさんでした)。
 
 こずさんは豊年祭の練習で連日深夜に及ぶご帰宅です。本番までもうすぐ! 
体調くずさぬように頑張って! うしも「きよしのズンドコ節」をさらに完成度の高いものにするべく、うちわ片手に猛練習していますのよね〜。首の曲げ方が自分でもなかなか可愛いんじゃないかな〜、と密かに思っているんだけど、誰も言ってくれないわけさ・・・・)。
 それではまた!





2003.9.2(火)
(こず)
 おはようございます。長〜い夏休みがあっという間に終わり、新学期が始まりました。「夏が終わりますね」とラジオから聞こえてきます。沖縄も夜になると、そろそろ秋の気配を感じますが、まだまだ暑い夏が続きそうです。

 さて、去った日曜日に学芸員実習が終わり、にぎやかだった2週間から一転し、今朝のセンターはとても静かで寂しいです。 (-。-) 
 皆それぞれ、表情・言葉・動き・・ともに成長を感じました。たくさんの人との出会いがあったアクティブな2週間。神戸メンバーも広島メンバーも松村さんも実習をきっかけに、また沖縄へ今帰仁へ文化センターへ来てくださいね。もちろん夕貴さんも太一くんも。いつでも大歓迎です(^u^)

 実習生が調査・作業をすすめ、展示会のアウトラインは出来上がってきたようです。9月17日の展示会OPENに向けてあとひと頑張り、ふた頑張りでしょうか。今泊の豊年祭とも時期が重なるので、またまた忙しくなりそうな予感。バテずにいけるかなぁ?体力勝負になりそう・・・