No 字名 概    況
5 仲尾次  仲尾次は今帰仁村の中央部より西部に位置し、方言でナコーシと呼ばれる字である。仲尾次は古くは「中くすく」や中城(仲尾次)の城がシと発音される
6 崎 山  崎山はヒチャマと呼ばれ、集落が下間にあったことに由来するという(『崎山誌』)。
近世紀末に上間(ウイマ)村が登場するが、ヒチャマはその村に対応する村名かもしれない。また,サチヤマという呼び方もあり、崎山の地形が  に伸びる半島に位置すに似た部分に位置することによるものと考えられる。
7 平 敷  平敷は今帰仁村のほぼ中心に位置し、方言で「ピシチ」と呼ばれる。「ピシチ」とは「ピシ」の地、つまり海岸に沿った「岸の地」のことと思われる。
8 謝 名  謝名(じゃな)の「ジャ」を諸志(スクジャ)やスンジャ(潮平)やハンジャ(波平)のジャにつながる地名と解するならば、「ジャ」は「清らかな水が湧き出る泉(ハー)」の意である。そして、「ナ」は地や村を示す意味をもっている。すると「謝名(ジャナ)」は「清らかな水の湧き出る泉のある地(村)」ということになる。